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New
York and Jazz
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jazztet.com
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新1ドル硬貨 (2007−2/18記)
今月15日に新たな1ドル硬貨が造幣局から発行され流通が始まりました。初代大統領ジョージ・ワシントンの肖像が描かれています。年内にはさらに3種類が出される予定とか。最終的には2016年まで3ヶ月毎に歴代大統領がすべて登場するようです。従って、ブッシュ親子もコインになるワケ。果たしてヒラリー・クリントンは?
個人的には、ジャズ・ミュージシャンのも出して欲しいですけど無理でしょうね。精々郵便切手までといったところでしょうね。
クチャクチャになった1ドル紙幣を渡されると閉口します。これの方が好ましいです。
くすんだ金色でクォーターとはちがいますが同じような大きさなので、タクシーの中や暗いところでは間違えないように注意しましょう。
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George
Washington
1st President
1789-1797 |
John
Adams
2nd President
1797-1801 |
Thomas
Jefferson
3rd President
1801-1809 |
James
Madison
4th President
1809-1817
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裏面
Statue of Liberty, 1886 |
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小型飛行機 (2006−10/12記)
今朝のニュースで、NYヤンキースの投手が操縦する飛行機がアッパーイーストサイドのアパートに突っ込んだことを知りました。どの程度の操縦経験があったかは知りませんが恐い話です。なにせ、ここからすぐの
Madison Avenue はブランドショップが立ち並んでいることもあって、日本人観光客も非常に多い一帯ですから。
詳細はこちらをどうぞ ...... ニューヨークタイムズ記事 図で見る飛行ルート
ートがう
写真は被害を被ったアパートを
北側から撮影したものです
左側の細長い島が下に書いた
ルーズベルト島で、これを跨ぐ
橋がクィーンズボロ橋、ロープウ
ェイトラムはこの橋に沿って設置
されています。 |
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つっていますが、
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ルーズベルト・アイランド (2006−10/7記)
マンハッタンの東側、イースト川にルーズベルト・アイランドという小さな島があります。こことの間を結ぶロープウェイに以前一度だけ乗ったことがありました。シルベスター・スタローンとルトガー・ハウアーの
Night Hawks やその他の映画撮影でも度々使われてきましたから、ご存知の方も多いことでしょう。僅か数分の乗車時間と低運賃なので、初めての人にはお勧めなのですが、この春、運航中に故障が発生し乗客が宙づり状態になりました。これが漸くこの程運行再開にこぎつけたようです。
もう一度乗りたい気持ちはありますが、真ん中あたりで宙づりになるかも知れないと思うと少々及び腰にもなりますね。

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コルトレーン (2006−9/21記)
前回
エルヴィンについて書きましたが、自分にとってエルヴィンと言えばどうしてもコルトレーンということになります。
で Coltrane’s 80th Birthday
と銘打って ジョー・ロヴァーノが出演していますが、コルトレーン、
生きていれば80歳なのですね。
コルトレーンは一度だけ来日したことがあり、イン・ジャパンというレコードも出ています。この来日公演に一人で出かけたことが思い出されます。東京大手町サンケイホール、前から5〜6列目のほぼ中央の席だったと思います。
残念だったのは、既にこの時マッコイやエルヴィンとは別れた後で、メンバーは次のレコードの人たちと同じでした。
率直に申せば、この時のピアノの奥方アリス、この人の演奏が自分にはダメでした。ダラダラしているとでも言うのでしょうか、ビートが感じられずトグロを巻いていたような記憶があります。ドラマーのラシード・アリは、どうしてもエルヴィンと比較してしまうためか不満が残りました。そのような印象や感想も、当時こちらは小僧っ子でしたから正しく無いかも知れません。もう40年も前のことです。古い話です。
コルトレーン本人は汗だくのプレイで1曲に費やす時間が極端に長く、今から思えば1年後に迫った自身の死期を悟っているかのような渾身のパフォーマンスだったと言えましょう。この点だけは今でも間違えていないと思っています。
ところで、ジョー・ロヴァーノや、NYのジャズクラブのオーナーはコルトレーンの所にお参りしたことがあるのでしょうか。多分ないでしょうね。自分もまだありませんけど、生誕何年記念とかで金稼ぎはしていませんからね。でも、その内に行くつもりです。
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魂 ELVIN! (2006−9/14記)
この程知人に誘われ、銀座のギャラリーで開催された
Elvin Jones の写真展を鑑賞する機会がありました。撮影した写真家は星 道子さんという一般の会社にお勤めのご婦人です。従っていわゆるプロの写真家というよりも、セミプロという方が適当かも知れません。で、敢えて「さん」づけで書きました。
多数の写真が展示されていましたが、どれも自分が好きなモノクロ。あの強靱なドラミングが甦ります。額の汗がこちらに飛んできそうな迫力がありました。彼の他に、Wynton,
Delfeayo の Marsalis 兄弟のものもありました。
星さんは存命中だったエルヴィンのライブ演奏に密着して撮影を続けたそうで、普通だったら許されないであろうそのような撮影を特に認めたエルヴィンの大きさに感じ入りました。一方、許されたのは星さんの人柄、その一言に尽きるのだろうとも。彼女はエルヴィンの音楽性を格別敬愛していたようで、2年前に彼が他界した時は放心状態、そして今もまだ他のミュージシャンにレンズを向ける気にならないように思われました。
星さん、素晴らしい作品の数々、ありがとうございました。願わくば写真集にして出版して欲しいものです。
恐らくは今回の写真展、ジャズ好きの諸兄には広く知られていなかったのではないかと思うと、それだけが惜しまれました。
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遊覧船 (2006−9/5記)
この夏、信州の野尻湖へ行きました。古くからの友人に案内して貰ったのです。涼風を顔に受けながらの約40分間は誠に快適なものでした。
そこで遊覧船に乗ったのですが、その時、以前ニューオリンズで遊覧船に乗ったことを思い出しました。そこでも実はこの友人と一緒でした。ミシシッピー川と野尻湖では、比較のしようもありませんが、いずれも遊覧船であることに変わりはありません。もっとも船の大きさ、動力が違いますが。また、水の綺麗さ加減が圧倒的に違いました。
自分にとって最大の違いは、船上で流れる音楽でした。片や陽気なディキシーランドジャズであり、一方は裏声の混じったコーラスグループのマイナー調ワルツの演歌という次第です。気が滅入るような曲で、これは流さない方がいいなぁと思いました。
この二つの遊覧船に両方とも乗った人はそう多くはないと思います。
Natchez
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第三野尻湖丸
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ミュージシャンの名前〜補足 (2006−8/22記)
前回の記載ですが、やや誤解を招きそうなので少々補足を兼ねて。。。
申したかったことは、人名の姓と名をつなげたうえで寸詰まりにするというのはどんなものかいなということであります。本来のファーストネームを短くして愛称とすることは極めて普通のことです。
Art ( Taylor, Farmer, Blakey, Davis, Tatumなど ) 多分 Arthur ですね。
Stanley Turrentine は詰めて呼ばれませんでしたが、Stan Getz も Stanley
Nathaniel は Nat とか Nathan と詰めます、Nat Adderley, Nathan Davis
Don は当然 Donald ですが、Don Friedman がいて、Donald Byrd を Don と言わないのは日本だけか?
ほかにもやたら愛称が通称乃至正式な呼称になっている人が沢山います。
きりがないのでやめますが、かなり前にここでトミフラなどと書いたことを思い出しました。わざわざ過去のログを書き直しなどしませんが、あの世の
Mr. Tommy Flanagan にはお詫びします。今後はこのような失礼は申しません。
なお、人の名前以外でしたら、日本の固有名詞を詰めて呼ぶことには全然抵抗ありません。
ニコタマ、サンチャ、チャミズ等々 (関東人以外は知らないかな、そうでもないかな)
ウエロク (関西人以外には何のことやら)
コマトマ (多分北海道人以外にはサッパリ分からないかも、でも今年も頑張ったので想像はつきますね。)
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ミュージシャンの名前 (2006−8/19記)
ハリケーンの名前の次はミュージシャンの名前について。(前回の末尾で、それにしてもジャズ・ミュージシャンと同じ名前が多いと思いませんか と書いたので。)
どうでもいいようなことなのですが、日本人が発音する名前は、どうしてもレコードや雑誌に印刷されたカタカナどおりになってしまい、またそれが極く当たり前になっています。
Stanley Turrentine が他界したその週末にNYを訪れたことがありました。出かけたジャズクラブでは、内、3つの店でプレイヤー達は追悼の意を込めて彼のヒット曲である
Sugar の演奏をしました。その時のミュージシャンはいずこも黒人でしたが、演奏の前に皆、彼の名前を スタンリー・タレンティーン と言いました。日本ではまず例外なく
タレンタインですよね。
昔、ある雑誌に評論家がハンク・モブレーじゃない、モブリーだと書いていましたが、一方でスタンレーと書いていました。勿論ファミリーネームはタレンタインと。笑えます。
アルトサックスの Jaleel Shaw と話した時に、たまたま当夜同じグループで出ていたトランペットの Jeremy Pelt のことに話が及びました。Jaleel
は彼の名前を ジャミー・ペウト と言うので、思わず問い返したことがあります。ジェレミー・ペルトなんて言ったってまず通じません。
日本人の発音は人名に限らず、特に名詞の発音が海外では通じにくいことは皆さんもよくご承知とは思いますが、意識していないとつい日本流になってしまいます。
ついでに短縮形について
トミフラ、ジョーヘン、ナベサダ、ヒノテル等々日本人は詰めるのが得意です。ジョンコルとかマイデビとかは言いませんが、自分もついついジョンスコとか口走ります。しかし、これからはやめようと思います。恐らくそのように呼ばれる側は愉快ではない筈だから。たとえ相手がこの世を去った人であっても。ジャズ評論家を名乗る先生方もその辺の配慮を願いたいものです。
駅名や店名でもグラセンやら、バナリパやら言いますが、これもあまり好きになれません。現地の人にもまず通じないでしょうね。SOHO とか Tribeca
も短縮した固有名詞ではありますが、かなりフィーリングが違います。
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大して忙しくもないのですが、ここの雑感、2年間近くも放置していました。
これからは思いつくままをコマメに書きとめます。
2006年のハリケーン (2006−8/11記)
今年の名前は次のとおり決まっているようです。現在までのところ第3号に相当するクリスまで発生した模様ですが、昨年のカトリーナのような被害をもたらすヤツが襲来しないことを望むばかり。ニューオリンズの
Snug
Harbor は元気に営業しているようで結構なことです。ここは素晴らしいクラブですから。
自分はこれまで秋口にアメリカに行く機会が多かったこともあって、何度もハリケーンに遭遇しています。ニューヨークで、それから去年ではありませんがニューオリンズで。そのせいで、日本の台風同様にハリケーン情報も大いに気になります。
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Alberto, Beryl, Chris, Debby,
Ernesto, Florence, Gordon, Helene,
Isaac, Joyce, Kirk, Leslie, Michael, Nadine, Oscar, Patty, Rafael
Sandy, Tony, Valerie, William |
それにしてもジャズ・ミュージシャンと同じ名前が多いと思いませんか。
アルバート・アイラー、クリス・コナー、デックス・ゴードン、ヘレン・メリル、アイク・アイザックス、メルバ・ジョイス、カーク・ライトシー、マイケル・ブレッカー、オスカー・ピータースン、トニー・ウィリアムス、ヴァレリー・ポノマレフ
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Re: ともみ (2004−9/24記)
このほど福井友美という女性ピアノのセッションを聴く機会に恵まれました。
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実は今年になって2回ほどこの人のピアノを聴いたことがあったのです。でも、女性ヴォーカルの伴奏が主体で、彼女の本領を発揮できていないなというのが実感でした。恐らくご当人もそうだったであろうと。それでも最初にその音に接した時に感じたのは音のエッジが立っているとでもいうのでしょうか、一音一音の輪郭がはっきりしているということでした。撫で回すことがないのです。一般的に日本の女性ピアノのプレイは上手だけどメロウでタッチが弱いものが多い、秋吉や大西順子は例外で
Renee Rosnes みたいな人はいないというのが自分の印象(先入観かもしれませんけど)なのであります。好きこのんで聴くことはまずありません。最近人気を集めている若手女性ピアノ、何かで一度だけ聴きましたが、速いばかりで間がないため疲れます。ご免こうむります。
そんなこともあって福井友美に耳を奪われました。フレーズもさることながらそのタッチに。
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で、今回この人のトリオ演奏を聴きに出かけた次第でありますが、2回のセッションで合計15曲
ほどでした。Nardis, Bouncing with Bud (多分自分のために演奏してくれたと勝手に自惚れている
アホです。) のような著名なものや Horace Silver の曲などのほか、彼女のオリジナルが多く披露さ
れました。 列記しますと、
・ Neo Classic (3/4の非常にビューティフルな曲)
・ Rina ( Lina かも)
・ Darkness
・ Go Traffic..... (発音が良すぎたのと長いタイトルなので忘れました。)
・ Fantasia (これも3/4で、曲名そのものの幻想的な一品)
・ Transparent Space
以上の6曲だったかと思います。 きれいなメロディの曲、モンクのチューンを想起させるような音階
の曲もあったりして誠に充実した2時間半を過ごしました。 日本人好みのマイナーでやたらベタベタ
した作品が皆無なのもこちらにミートしたというワケであります。 それと特筆すべきはあれだけ鍵盤
叩いても疲れた様子が全くなく、タフなこと。 乗ってくるとほんの少々走り気味かなと思えるところもあ
りますが、ジャズは走るぐらいな方が良い、遅れるのはイモというのがこちらの信条なのでそれはそれ
で結構です。
あらためて思いました。 福井友美はいいピアノだ。 決してヒップに流されることなく地に足がついて
いる。やたらエヴァンスしたり、Fred Hersch のマネをしない。 基本が身に付いているので歌伴に引
っ張りダコなのかな等々。 大きなうなり声をあげないけど、歌っています。 キース、好きなのかも知れ
ませんな。
それにしても、チャージ2千円+ワンドリンク・ミニマム5百円、お客さん15名ほどで満席。 ミュー
ジシャンて、お金のためじゃなく音楽のためとは分かっているけど大変だなぁ。 店も然り、JASRACと
やらもうるさいらしいし。 なんとかならないかね。
ベースとタイコの方、ノーコメントですみません。
このページを目にされた方、是非聴きに行って見てください。
スケジュール表です。
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Re: トシコ (2003−11/24記)
前回ここに書いたのは6月、もう5ヶ月も過ぎてしまいました。
さて、今回は今現在最も感心し、感服し、感動、感激する秋吉敏子について少々。どのような人を尊敬するかということは、観点が違えば自ずと変わってくるものです。でありますから、色々な尊敬対象があるワケなのですけれども、住む社会、環境が違っても共通して尊敬に値する人は、自分の場合はパイオニアであります。 メジャーリーガーでいえば野茂投手。 反対はプロゴルフのあの お山の大将。
とにかく自分は、パイオニアに心から敬意を払いたい。
8月頃に、彼女、トシコさんが30年続けたオーケストラを解散するというニュースを知り、なんとなく感慨を覚えたのでしたが、それほど彼女の音楽に惚れ込んでいるわけでもなく、それっきり忘れていました。常々、トシコという人は女性なのにすごい勇気とバイタリティを持った人だとは思っておりましたが。
初秋にバードランドへは行きました。が、彼女の出る曜日を選ぶでもなく、バーカウンターのイスにすわって、秋吉敏子ももうここへはほとんど出ないことになるのだなと、ちょっと思った程度でした。
多くの方が目にしたと思いますが、しばらく前に彼女が日経新聞の文化欄に、下に貼った記事を載せていました。それからまたしばらくして、今度は新宿のある古本屋で彼女の「ジャズと生きる」という17年前に発刊された本を250円で買い読んでみました。この表紙を見て本当は 穐吉敏子 と書くんだね、と知りました。
彼女、物書きではありませんから、決して流麗な文体とは言えませんが、ジャズのことに限らず人生のことまで本音が出たよい本だと感じます。それにしても、ジェット機も就航していないあの時代に女性ひとりでよくぞ行ったと思うと本当に感心し、箇所によっては涙まで誘います。
いまでこそ、ジャズ音楽家を目指す日本の人たち、猫も杓子もバークリーですが、50年近くも前に、しかもようやく大人になったばかりの女性がたった一人で、ボストンのこの音楽専門学校へ留学したのです。そして成功したということは、並大抵の根性や努力ではなかったと察せられます。
もちろん、今多くの若い女性が一人で行くのは知っていますけど、時代背景が違いすぎます。それを考えるとき、トシコさんの勇気といいますか、ジャズに対する尋常ではない思い入れを察するのです。 だからパイオニア・トシコに敬意を払いたい。
そういえば、昔FM放送のマイディアライフという番組に、たまたま帰国中の彼女が飛び入りした演奏があったのを思い出して、押入れの奥から古くなったカセットテープを探し出して聞きました。少し音が消えていました。なにせ30年も前のテープですから仕方ありません。曲目は
Lament と Sherrill、それと多少のおしゃべり。トシコ、渡辺貞夫、先日他界したばかりのドラム、清水閏など。
自分のレコード・コレクションには彼女のものがほとんどなく、あるのは The Many Sides of Toshiko
(Verve MGV-8273, Rec. 1957-10-4 in NYC), Toshiko Mariano Quartet
(Candid 9012 Rec. 1960-12-5 in NY), Insights (RCA RVP-6106,
Rec. 1976-06-22 〜 24 in Hollywood) の3枚だけ。大昔、朝日ソノシートというすごいペラペラの媒体があって、これの「黄色い長い道」を持っていたのですけど、いつの間にか捨ててしまったようです。すみませんね、トシコさん。
ところで、こんなサイトがあって、ここに上記の「ジャズと生きる」と
このソノシートが展示されているのだそうです。本が250円でしたから、ソノシートはさしづめ500円でしょうかね、今買えば。
少々読みにくくてすみませんが、日経新聞の記事をそのまま紹介します。それにしましても、解散の理由が73歳にして、ピアノの練習時間が欲しい......だそうです。あらためてまして脱帽。

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宝塚記念とボボ・ステンソンとリズムアンドブルース (2003−6/30記)
昨日は阪神競馬場で宝塚記念(GT)が行われました。3週前の安田記念でも勝たせて貰いましたが、今回も勝ったのでGT連勝です。いずれも万券だったので結構でした。
ありがとう、デジタル(私はアナログ派だけど安田で買いました、宝塚では買わなくてごめんなさい。勝負師は情に流されてはいけないのだ。)そして ミラクル君、あなたにもありがとう。乗り手の四位君、角田君、見事な騎乗ぶりでした。
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安田記念 アグネスデジタル(左側) 宝塚記念 ヒシミラクル
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機嫌良くバーボン飲みながら、ジャズを聴きましたが、最初はボボ・ステンソンの Very Early
だったのが、最後は Baby Face Willette のオルガンジャズ(というよりほとんどR&B)というすごい落差でした。
左から順に聴いたのですが、あらためて並べてみると酩酊の進み具合が分かります。
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この日聴いた6枚
  
  
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クリフォード・ブラウンの命日 (2003−6/16記)
6月26日は愛すべきブラウニーの命日です。わずか25歳の若さで昇天したのですね。ブリリアントな音というのはこの人のような音を言うなのだと思います。リー・モーガンも、いまだ活躍中のドナルド・バードも恐らくは彼を尊敬して、少しでも近づこうと努力しただろうことは想像に難くありません。現役トップスターのロイ・ハーグローブも多分同じ考えだろうと思います。大きな音はラッパ吹きの勲章。あくまでも私見ですが、マイルスの場合は、ブラウニーにはとてもかなわないと考えて違う路線を選んだのだと思います。これはこれで大正解でこちらも大好きですが。
命日を前に、I Remember Clifford を特集しました。こちらをご覧下さい。⇒
Brownie
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NY市長支持率 歴代最悪 (2003−6/16記)
今朝の日経新聞が、NYタイムズの世論調査の結果を紹介しています。これによると、ブルームバーグ市長の支持率が24%まで落ち込んでいるとかで、これは歴代市長の中で最悪の数字のようです。不支持率は74%に達しています。さもありなん、前回書いたような公共料金値上げや増税だけでなく、一部の消防署の閉鎖など公共サービスの削減ばかりでは、市民も怒りますよねぇ。一部ではハーレム地区に事務所を構えるクリントン前大統領の市長就任を待望する声が起きている模様です。
案外実現してしまうかも知れません。モザイク模様といわれるほど多種多様な民族の集合ですが、東京都民などに比べたら余程結束力が強いですから。クリントンさん、タバコ解禁してくれるでしょうか。
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オスカー・ピ−ターソンの談話 (2003−6/15記)
今朝の日経新聞、「人語る」のコーナーから抜粋して引用させて頂きます。
この程来日したジャズピアニスト オスカー・ピーターソン
「テレビなど目先のものばかりにとらわれると、才能を伸ばす機会を失う」と戒める。
音楽の現状には批判的だ。「今の音楽は才能とは関係のない、機械で作った工業製品のようだ。レコード会社は金もうけ優先。アーチストがつらい思いをしていると思う」。
さらに「ポップ音楽においてギターの音色が失われている」ことを懸念する。「とてもロマンチックな音を出せる楽器なのに、大音量でゆがんだ音ばかり。アンドレス・セゴビアのような音は失われてしまった。さみしいね」
自分にとって、ピーターソンは決して大好きなピアニストではありません。レコードも数えるぐらいの枚数しか所持しておりませんし。ただ、この人の驚嘆すべきテクニックと音楽感には敬服します。偉大なミュージシャンであることは疑いようがありません。さすがに良いことをいうなぁと感心して上の記事を読んだ次第です。我が意を得たりといった気分です。
さぁ、これをどう聞く、レコード会社の諸君、ハービー、ジョンスコ。。。
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ニューヨークは値上げの季節 (2003−5/20記)
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8年間据え置かれてきた地下鉄とバスの料金が5月4日から値上げされました。左の欄をご覧下さい。前回はたしか25セントの値上げだったと思いますが、今回はプラス50セントです。
メトロポリタン交通局(MTA)は、この他、市と北部郊外をつなぐメトロノース鉄道についても値上げを実施しました。例えば、Grand Central
Terminal と Scarsdale との間の月間定期券代が140ドル強から一気に175ドルと実に25%の値上げです。
>>右の写真は、ブルームバーグ市長への抗議プラカードですが、ユーモアがあります。HIKE は値上げのことですが、FARE (料金)に UN
をつけて、UNFAIR (不当な)と読ませております。>>
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またMTAが管轄する市内の主な橋とトンネルの通行料金も50セントの値上げ。さらに、路上駐車料金が2倍になりました。
7月には水道料金が5.5%引き上げられます。タクシーも近く値上げする方向のようです。この他、市は不動産税、たばこ税に続いて所得税、消費税を増税する見通しのようであります。
加えて現地の住民にとって深刻なのは家賃です。ニューヨークでは、賃貸契約更新時の値上げ幅の上限は、当事者が決めるのではなく、家賃ガイドライン理事会なる組織が決める方式が一般的なようで、ここが今回、1989年以来の大幅値上げを認める方針を発表したからであります。
短期間の旅行者にとって、直接大きな影響はないようにも思えますが、例えば消費税増税は沢山の土産物を買ったり、観劇好きの人、飲食にお金をかける人たちにとっては結構効いてくるように思えます。いずれこれらがホテル代など他の料金に波及することも当然予測されるところです。
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今ナマで聴きたいミュージシャン (2003−5/9記)
さて、そろそろお馬さんの話ははやめにして、本来の世界に戻りましょう。今回のお題は標記のとおりです。
今年またニューヨークを訪れるつもりでおります。今、もっとも聴きたい人を挙げてみます。
===是非一度聴いてみたい、聴いておきたい===
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アルトの Myron Walden
この人にはまだ接したことがなく、所有するたった1枚のCDでしか聴いたことがありません。最近は稼ぎのため、やや SmoothJazz寄りという残念な情報もありますが。
トランペッター Valery Ponomarev、日本ではあまり著名ではありませんけど、末期のJMに在籍したことのあるこのロシア人。Lee
Morgan ばりのトーンは素晴らしいものがあります。 マンハッタン在住だからどこかで聴けるかも。
Sonny Fortune、Elvin
Jones、Donald
Byrd 、この人たちのステージ見たことがないのです。特に後の二人はかなり年輩ですから今の内に聴かないと機会を逃すことになりかねません。3年前に
ヴァンガードでトミフラを聴いておいたものですから、なおさらその思いを強くしています。エルヴィンは今後も日本にくることがあるでしょうが、値段が高すぎるので参りません。Blue
Note NY にも参りません。
あ〜あ、Kenny Kirkland
が生きていればな〜。若死にしよって。
===もう一度聴きたい===
アルトの Kenny
Garrett 一度日本で聴いたことあり。
それから Mulgrew Miller
一度日本で聴いたことあり、一見コワモテだけど話しかければ相手してくれるいいヤツ。深い理由はありませんが、現役で最も好きなピアノのひとりですから。
ほかにも沢山います。
Eddie Henderson
ヴィレッジのスウィートベイジルで聴いたのは何年前だったか。カツラをやめてスキンヘッドに戻ってからの方がグーです。
Vincent Herring セントラルパーク・ウエストにあったときのイリディアムで2晩続けて聴きました。この人のアルトはアルトらしくない太いトーンが魅力です。
会えば、ステージからウィンクを投げてよこし、演奏の合間に必ずブラザーと声をかけてくれる Abraham
Burton、私は勝手に友達と思っております。
これでもかっ!のコテコテ・ブルースを左利きで弾きまくる
Grant Green Jr. (2晩連続の Zinc Bar 通いでしたが、2晩目は下記の Dave Douglas
を途中で飛び出てきてタクシーで直行したのです。)
10年以上も前に、Bradleys' で聴いた John
Hicks、 Santi
Debriano (恥ずかしいことに当時このベーシストの名前を知らず、カウンターの内側の人に名前を書いて貰った記憶があります。)
Cyrus Chestnut、(イリディアムと東京で2回)
小錦を思わせる巨体、お化けカボチャのヒップとこれに似合わない繊細なプレイが魅力ですねぇ。
Craig Handy
(東京でのみ1度だけ)
Roy Hargrove
(イリディアムと東京で2回) やっぱりラッパは音がデカくないとダメだとあらためて認識させてくれます。もう一度この男の朝顔の真正面で音を浴びたい。クリフォードもリーもすごかったろうな。
Lewis Nash ヴァンガードで一度だけ聴きましたが、この人のブラッシュワークは絶品。
やれやれ、現在NYで活躍中のプレイヤーはまだまだヤマほどおりますねぇ。きりがありませんねぇ。
行ったときに、これらのライブに接する確率はかなり低いでしょう。その場合は、全くの無名でいいのですが、こちらの脳天にずし〜んとくるようなソウルのある音楽を聴きたい、これがただ今の心境。いずれにせよ、多少音のピッチが悪くても、ミストーンがあっても、コードを少しぐらいはずしても構いません。ソウルなしの正確無比なヨーロッパのクラシック音楽を聴くわけではありませんから。
恐らくハーレムが多くなることでしょう。
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逆に聴きたくない人もいるのです。
下に書いたような人たちなのですが、この内 Harry Allen を除いては、これまでNYでライヴを見て失望したからにほかなりません。
Scott Hamilton 今は廃業してしまった
Fat Tuesday's で見ましたが、ピアノソロなど自分の演奏の合間にナッツをかじり、ウィスキーを飲むのです。 (ナッツの食べかすをマウスピースとリードの間に詰まらせないワザはさすがです。
おまけに目の前の客席の親戚?のおばさんや子供と大声でお話し、プレイはリラックス、可もなし不可もなし、時間とお金の無駄 。
Dave Douglas
前回イリディアムで聴きました。彼のラッパは元気が良いですが、タイコマンが印象を非常に悪くしました。オランダのナントカいう年くったおじさんですが -日本でも知っている方いると思う-
スネアに短パンの左足(スニーカーはいていました)を乗せて叩く。スネアにスネ毛、シャレにならない。おまけに大きな日の丸みたいな印のハチマキ。かぶりつきのテーブル席で、韓国人のグループがスニーカーの裏側とスネ毛を眺めながらなにやらお皿に盛られた料理を食べていました。これ、本当の話です。
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今回書いたクラブの内、既に無くなってしまった店についてコメント。
Bradley's


ニューヨーク大学周辺の住所を University Place といいますが、この一角の路上に面した細長い小さな店でした。勿論店名はオーナー名ですが、昔米軍で日本に駐留したことのある人物でした。構造上、管楽器を入れなかったように記憶しています。Kenny
Barron や Kevin Eubanks がここでライヴ録音しています。
うまかったな、Bradley's のマンハッタン・ステーキ。
Sweet Basil や下に書いた Visiones はともかくとして、この店も Fat Tuesday's も無くなってしまって 今更ながら本当に残念に思っています。
Fat Tuesday's


変な名前ですね。Tuesaday はフランス語でいうと Mardi、Fat は Gras、すなわち、マルディグラ。ニューオリンズではイースターの前にマルディグラというお祭りがあるのは有名ですが、火曜日に始まるそうで。Fat
とは、多分豚肉が欠かせないのでしょうね。このクラブに豚肉料理は無かったと思いますが。
ここでは色んな人が録音しています。自分は2年連続通いましたが、その頃はHelen Merryll や Chris Connor が頻繁に出演しておりました。17丁目の3番街に面したレストランの地階にあって、階段を下って行くときに聞こえてくるサウンドはなかなかのもので、これはヴァンガードとオナジです。天井の低さが印象的でした。Bill
Evans が死ぬ直前にここに出ていて、結局ここからアッパーイーストの Mt. Sinai 病院に運ばれたこと、その後のブッキングは Andy
LaVern にバトンタッチしたこと、Richie Beirach が Evans を聴きにここへ通ったなどの逸話は結構有名であります。
Visiones

ヴィジオネスと読ませます。Blue Note Jazzclub の右隣のカドにありました。2年連続訪れましたが左記リッチーを聞いた晩はおなかの調子が悪く、地下のトイレに座ったのですが、綺麗さ(=汚なさ)加減はご想像のとおりです。おまけに扉がこわれていて、カギがかからずヒヤヒヤものの?分間でした。ほんの数年間の営業でロック系の店になってしまいました。
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Eric
Alexander 西106丁目のスモークで1度だけ、リーダの Cecil
Payneじいさんがお目当てで出かけました。セシルじいさんは車椅子に座ってところどころ音をはずしていましたが、涙が出るほど感激しました。サイドのエリックはじいさんの世話しながらの演奏でしたが、全くソツがありません。ミスはありません、ドクもありませんし、隙がありません、ムダもありません、勿論感動もありません。ないないづくしのアレキサンダー大王。
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Harry Allen
(スペルあってるかな、Alenのアレンもいるからな)CDでも聴いたことなく、いわば食わず嫌いですが、前記二人の白人サックスと同じカテゴリーであろうと勝手に決めこんでいます。雑誌の宣伝に見るCDカバージャケットも頂けませんね。ご本人よほど男前とおもっておられるのでしょう、いつも楽器ぶらさげた自分を刷り込んでいます。Allen
は Allenでも前にベージルや六本木のサテンドールだったかで聴いた Carl
Allen はよかったな。
Larry Coryell
(これもスペルに自信ありませんがターギです。) NYで一度だけ聴きましたが、自分には絶望的にダメでした。No more, thank you
です。
Kurt Rosenwinkel
2年続けて訪れた Jazz Standard でこのギタリストのステージに接しました。Keith Jarrett のうなり声とは全く違うのですが鼻歌の入る演奏で自分には、ダメでした、ゴメンナサイでした。パートナーの
Mark Turner
もリーダーに調子を合わせてか、音が小さく、ひたすらメローに吹くことだけに専念。これもジャズかい? 当サイトの日本語ホームページ(2003/5現在)の写真及びフォト・ライブラリに載せたステージ写真はこの時のものです。
Benny Green
1年目の Jazz Standarad だったと思います。上品すぎました。レコードで聴く彼の方が数等上です。
Mose Allison
ピアノだけでなく、大きな声で歌も歌います。ジャズ・ヴォーカルというより、カントリーウェスタンの感じで趣味が合いません。高齢ですが、冒頭に書いた二人と違って、二度と聴けなくとも全く後悔はありません。
その他最近売り出し中の白人ピアノ。聴かずとも大体見当つきます。
アレアレ、聴きたくない中に二人もアレとつく人がいるじゃないの。
さてさて、これらは決して中傷や誹謗ではありません。けなしているつもりは毛頭ございません。単にお金を払ってまで見たくない、聴きたくない、退散したいという自分の勝手な気持ちに過ぎません。
どっちでもいいかなぁと思う人も勿論います。すなわち;
Cedar Walton
イリディアムばかりだったかと思うけど、もう3回も見聞きしているものな。あまり緊張感も感じないし、インパクトがありません。
Richie Beirach
一番最初は芝の郵便貯金会館で、Stan Getz のステージでしたね。若くて瑞々しい、いいピアノだと思いました。2度目は Visiones
に入ったときでした。背中しか見えなくてエッジの立った素晴らしいプレイだな、リッチー・バイラークみたいだななんて思いながら聞き惚れましたが、当人でした。休憩時間に私の小さなテーブルに同席し、話し相手をしてくれましたが、プレイからは想像できないほどオチャメなおっさんです。話題が六本木のことばかりでいささか閉口しましたけど。昔、紅顔の美少年、今、お茶の水博士。身なりなどから、あまり恵まれていないことを感じましたが、NYでは日本でほど評価されていないのでしょう。当夜のリーダは全く無名のテナーサックスでしたし。
Donald Harrison
ウーン、なんと申しますか。。。
どのような場合も、値段の安いことが絶対条件です。それと Blue Note のように店外の長い行列に並ばされ、漸く入れば満員電車状態での立ち見(見えませんけど)、立ち聞き(ちょっと表現まずいか)といった店には金輪際参りません。
ところで、考えてみますと聴きたいのは結局100%近く黒人ばかりのようです。では、何故 Bill Evans に惚れ込み、レコードを買い漁り、ディスコグラフィまで作り、このサイトのホームページに彼の
Flashファイルまで作ったのか?それは惚れ込んでいるからでございます。彼だけは別格としかいいようがありません。(理由は書かなくても賢明な諸兄はご存知です。)
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新装なった府中・東京競馬場にて (2003−5/6記)
5月3日に東京競馬場へでかけました。成績は散々でしたが、文字通りの五月晴れのもとで、何十年ぶりかのライヴを楽しむことができました。今回は能書き抜きの手抜きの間抜け写真だけ掲載であります。 次回はジャズかNYに戻ります。


ケンタッキー・ダービーと同日 2003−5/3 東京競馬場 9R




青葉賞 2003−5/3 東京競馬場
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NYレストラン禁煙その後 (2003−4/15記)
ニューヨーク市で2日、市内のバーやレストランを全面禁煙にするとした禁煙条例に 反発したイタリア料理店「Serafina Sandro」(38
East 58th Street, 212-832-8888)が“たばこ料理” をメニューに加えたと報じられている。メニューには「たばこのニョッキ」や「たばこのワインソースがけ
ヒレ肉ステーキに乾燥たばこ添え」のほか、イタリアの蒸留酒グラッパのたばこ風味、「たばこ パンナコッタ」等のデザートとか。
「たばこがこんなにおいしいなんて知らなかったよ」とオーナーは、ブルームバーグ市長のおかげと 皮肉っているらしい。ニューヨークでは、このほかに「The
World Bar」が、’スモークレス・マンハッタン・カクテル’ の名前でたばこ風味の飲み物もメニューに加えている由。 しかし、いずれにせよタバコ喫いとしてはケムリの出ない
こんな食べ物には全く関心なし。 早く市長が代わって(まだ半年しか経っていないけど)、愛煙家の市長出現を 望む次第。
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夜目(無理に読めとは申しませんが) (2003−4/2記 実は昨日書いたのですが、エイプリルフールとかで信じて貰えないと思いまして、4/2にしました。)
最初の回で触れた夜目のことがインターネットに載っておりました。 それによると。。。。。
これは昔の人が、馬は夜でも動き回れるのを不思議に思って「脚の毛のない部分がきっと目の代わりをするんだ!」なんていう、とんでもない勘違いをしたことからこう呼ばれるようになったんです。実際は、馬は聴覚と臭覚によって夜でも動けることが、今は解っています。
この「夜目」、実は変わった特徴があるんです。それは、同じ形のものが他の馬には決してナイことです。つまりは人間の指紋と一緒で、夜目の形で馬を
別できるんです。現在アメリカの競馬界では、馬を見分ける時にこのことを利用しているとか・・・ でも、シマウマにはこの夜目がないんです。シマウマはサラブレッドやアラブ種と違って、進化の早い段階で全く別の種類の馬に進化してしまったそうなんです。
競馬用語辞典によりますと、以下解説されていますが、夜目の語源には触れていません。
夜目 【よめ】
拇指が退化したものといわれるもので、前膊部(人でいえば手首と肘の間)の内面及び飛節の内後面に付着する褐色の塊をいう。馬には必ずあるもので、学名は附蝉(ふぜん)といい蝉が木にとまっている姿に似ていることからでた言葉。その形態、表面の紋様、大きさなどが人の指紋のように馬ごとに異なっているので、個体鑑別に用いている国もある。この夜目には諸説あるが、馬は元来5指をもつ動物であって、これが進化の途上、拇指及び小指を必要としないことで失い現在では中指のみで体を支えているとされている。人さし指、薬指は管部に痕跡となって残っている。
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困りました。 (2003−4/2記)
首都圏は桜が満開です。桜の花はパッと咲いてパッと散る、その潔さが好きです。先人はよくぞ申したものです。花は桜木、男武士。そう言えば、馬にもサクラとつくのが沢山いますね。元締めはサクラ軍団と昔から言われています。
前回の予告で 次は 「ジャズ評論家を名乗る喫茶店主を評論する」 としました。しかしながら、どうもきつくなってしまいそうなので引っ込めることとしました。他人を誹謗するのは本意ではありませんので。好きな人、嫌いな人を揚げるだけにさせて頂きます。
○好きなジャズ評論家: 滝口氏(元WAVE六本木店長)、後藤氏(四谷イーグルのマスター)
×嫌いな人たち : 寺島氏(Worst、評論家の中に入れると他の方が怒るかな)、藤本氏
−どっちでもない人たち: 岩波さん、児山さん、小川さん、杉田さん、etc.
さて、タイトル変更後の本題でございます。
今真剣に悩んでいることがあります。皆さんご存知のNYにおける禁煙徹底のことであります。罰金など正確な内容は こちらをご覧下さい。東京・千代田区の路上禁煙などの比ではありません。愛煙家の諸兄は充分にご注意を。
NYでタバコの値段は元々400円以上でしたが、いまや一箱1000円ぐらいしますし、かなりな数のホテルが全館禁煙にするという話も聞くに及んで、今年もNY行きを計画している自分にとって誠に深刻な問題でありまして、どこで喫煙したらよいものか、思案していますがなかなかこれといった妙案が浮かんできません。現地でアパートに住んでいるタバコ吸いの友を作るぐらいしかないでしょうか。
ライブハウスでバーボンに酔っぱらって ついタバコに火をつけて、1000ドル徴収される悪夢にうなされそうな気がします。 ブルームバーグ氏を恨みます。
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そもそも癒しとは何だ (2003−3/7記)
電車の中の週刊誌吊り広告に 癒し系ブーム去りぬ という文字が踊っていました。やれやれ、それはよかったわいと思いました。
癒すって治癒すること、すなわち傷ついた体や心をなおすことだろう、本来的には医の領域と単純に考えているのですが、一方で昔から、乾いた心を癒すという表現があり、コマーシャリズムがこれを上手に使い、疲れちまった老若男女が癒されたい、癒されたいとばかりに乗っかった。かくして癒しはこの方面の専門用語になったのでしょう。お年寄り相手の介護ロボットやエステサロンや、その他諸々の商品や店舗がこれに便乗したってわけですね。
癒し系の音楽も当然宣伝されておりました。それはそれで結構なのでしたが、自分は癒し系ジャズという文字を何かで見たときにかなりビックリさせられました。えっ、そんなものあるのかい?どのようなカテゴリーのものか、しばらく考えました。むか〜し流行ったフュージョンとかクロスオーバーとか、フォークソングじゃないのに牧歌調とか、あの路線かな。オレには無縁だな。。。その時そう思っておりました。
実はいまだに分かっておりませんけど、宣伝コピーから想像すると恐らくは、あまりビートの強くないアクのない系統のジャズなんでしょうね。ジャズが聴きたくて。。。 どこそこ終着駅。。。 ヨーロピアンジャズトリオ。。。 自分がどうしても好きになれない種類の中味とジャケット。 それでもまぁ、かかる種類の音楽をもって失恋の痛手から立ち直れ、失業の落ち込みから、さぁ明日も元気でハローワークへ出かけるぞという気持ちにさせて貰えるのなら、それはそれで世のためになっているのでしょう。
英語で言うならば Healing Jazz ですね。
いずれにしましても、自分の場合は、落ち込んだときにこの手のを聴けば落ち込み度が増幅します。そのような時には、酒が百薬の長なのですが、聴くのならコテコテのオルガン+テナーサックス(ギターが入っているとなお可)のブルースか、コルトレーンの至上の愛か、サラやカーメンの歌にしますね。逆に気分が高揚している時にエヴァンスを聴きます。ただし、どんなに落ち込もうが、いかにハッピーな気分だろうが、マル+マクリーンの日本人の大好きなあれだけは聴きません。所持しません。大体マクリーンのアルトはパーカー直系といいながら、泣き節で、どれ聴いても同じフレーズが出てきます。それでもまぁ、ブルーノートの彼のLPはほとんどすべてある。なのに、プレスティッジ盤はほんの2〜3枚。その訳はマルがつきあっているのが多いんですよ。(BN盤には参加していません。) あのトグロをまいた、スィングしないヤノピ、とてもダメです、自分には。もっともトレーンやケニー・バレルのプレスティッジにもつき合ってるのが結構あるんだな。死者に鞭打つのはこれぐらいにします。
少々脱線しました。閑話休題。いや死刑、ではない、癒し系でしたね。
癒し派さんへ
ありましたよ、ヒーリングジャズを探求するこないなサイトが ⇒ シカゴ・ジャズ研究所。 アメリカではまだブームが去っていないんですかね。
アンチ癒し系さんへ
つぎのようなページがあります。見たことも聞いたこともない方のですが、なかなか面白いですぞ。癒し系という病気とか、この言葉の持つアヤシサ、アザトサとか。。。 興味ある向きはどうぞ。 ⇒
反『癒し』論
(次回は ジャズ評論家を名乗る喫茶店主を評論する です。)
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ジャズ好きな馬たち (2003−2/26記)
このところ、競馬の成績が落ち込む一方であります。先日のフェブラリーステークスもとれませんでした。もっともあの結果は充分に予想していたのですが、あまりにも配当妙味が薄くて、2着の馬(6番人気と予想したのが結果3番人気)と7番人気、15番人気を組み合わせて投票したのですけど、案の定1番人気のが1着でした。
さて、ジャズという名前のつく馬が沢山いるのには驚きます。ジャズボーイ、ジャズアップ(この馬の母はビーバップというから笑えます。)、ストリートジャズ、ジャズカーニバル、ジャズピアニスト、ジャズウィーク、ジャズタイム、ジャズスペシャル、この辺までは現役で、よく走っています。あとまだ沢山いますが、引退したと思います。
ジャズではないけど、先日ミッドタウンというのが勝ちました。ダウンタウンスターとかダウンタウンボーイもいます。以前にはアップタウンという馬がいたようです。今20歳。カフェというのが付く名前はたくさんいますが、リバーカフェには参ります。モロ、ブルックリン橋のたもとの店ですね。マンハッタンカフェは昨年引退しました。
去年暮れ頃に、サイドワインダーが勝って少々儲けさせて貰いました。当然その晩はリー・モーガンのブルーノート#4157をききながらバーボンということになります。今回マイソウルサウンドが出走したけどダメみたいでした。
Time will tell という曲があることは、多少ジャズをかじった方はご存知のことと思いますが、現役バリバリの馬に、タイムウィルテルというのがおります。
とにかく、ジャズが好きな馬主さん、いるんですねぇ。
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馬の夜目って何のことだか分かる人はあまりいないようです。競馬ファンでも知っている人はそう多くないですから当然といえば当然ですが。勿論広辞苑にはこの単語が載っていますが、馬の夜目のことは全く書かれていないみたいですね。ヨメと読むのですけど、馬の膝の上あたりの内側に白く見えるものでして、なんでも親指に相当するものが退化したあととか。そういえば馬の蹄ってのは、ひとつの足にひとつしかなくて、指のように分岐してないですね。
右の写真をご覧下さい。2月22日(土)の中山11Rクイーンカップのゴールの写真ですが、2着に来たヘイセイピカイチ(女の子なのにこんな名前つけられちゃってかわいそうに)。白いマルで囲んだ部分が夜目です。どの馬にも例外なく見られますよ。
この夜目の語源をご存知の方、教えて下さい。
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ついでながら、このレース、1着に来た馬は買っていたのですが、ヒモに写真のヘイセイピカイチを買わなかったんで外れました。 なにせピカチャン、13番人気という不人気ぶりでしたから馬連
14,610円、馬単21,140円という好配当でした。勝ったのがチューニーという名前でしたから、ピカチューという訳でした。
今回はここまでとさせて頂きます。
(癒し系ブームが去ったんだとか、大変結構なことと思います。 次回は「そもそも癒しとは何だ」 と題してお届けしましょう。)
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